コラム
高知県高知市の復縁事例

四国でも有数の中心都市である高知市。
人が行き交い大きく賑わう場所ともなれば、弊社に依頼する人間もまた多く存在する。
これはそんな高知市で起きた復縁工作の事例である。

依頼人は40代の女性。自身が離婚した後、昔付き合っていた男性の事を思う様になった。その男性と復縁したいという内容。
SNSなどで男性を調べてみたが情報は見つからなかった。
そんな中男性の昔の住所に年賀状を送ったところ、住所は変わっていなかったようで男性からの反応があった。
久々の連絡に男性は喜んでいたようで、そこからまた縁が出来たという。
やりとりを続ける内男性への思いが強くなり、この人と結婚していたらという思いに苦しんでいた時に復縁屋の事を知った。
自身は離婚したばかりで引け目があり、今一歩勇気が持てない。後押しして欲しいと依頼人は話した。
現在の彼の状況を知り、出来るのであればその男性と復縁したいという希望だった。

ビールがきっかけに

高知市高須の住所自宅から開始。自宅は単身者が利用するようなアパートであり、部屋に干されていた洗濯物は男性物のみ。結婚や彼女と同棲している様子は見受けられなかった。
家を出た男性は歩いて最寄りであった新木駅まで行き、そのまま電車で勤務先に出勤した。
その日男性が退勤後最寄りの駅近くでスーパーへ立ち寄った為、同性の工作員が接触。
目的地への行き方がわからないと道を尋ねる工作員に、男性は優しく対応。
男性は工作員と目を合わせ、別れ際には工作員を気遣う言葉もかけていた。
工作員の印象付けをしっかりと行えた接触であった。
二度目の接触の際、工作員が声をかけると男性は「この前の人ですよね」と再び会えた事に驚いていた。
そこから近くに並んでいたビールの話をきっかけに、話が盛り上がっていった。
工作員が「もしよかったらまた話しませんか」と連絡先の交換を申し出ると、男性は「こんな出会いもあるんですね」と了承してくれた。

男性の恋心

以後男性と工作員はやりとりを交わす様になり、お酒の話や趣味の釣りの話などをするようになった。
そのうち直接会って話をしようという事になり、居酒屋で飲む約束をした。
男性と工作員は高須駅で待ち合わせ、駅近くの居酒屋に向かった。
お酒を交え、趣味や身の上などお互いの事を話す中で、工作員は男性の恋愛遍歴について尋ねる事にした。
男性は彼女はいないと答えたので、工作員は「気になる人は?」と続けて聞いた。
すると男性は思い当たる人が一人だけいると答える。そして、昔付き合っていた女性の事を話し出した。
今までで唯一交際までいった女性であり、当時は結婚するものと思っていたと、男性は話した。依頼人の女性の事だった。
最近また縁が出来たと話す男性に、工作員は難しく考えずまた距離を縮めてみればどうかとアドバイス、まだ気になっているならアプローチしてみれば良いと応援した。
その後、恋愛に奥手だという男性に頼まれ、工作員はよく相談に乗るようになった。
そうして工作員と話す内に段々と熱が入っていった男性は、依頼人の女性をデートに誘うにいたった。
後日依頼人からの希望により工作の終了となった。
依頼人は「もし依頼していなかったら勇気を持てず諦めていただろう」「相手からアプローチしてくれるとは思わなかった」と話し、現在男性と良い関係を築けていると話していた。

復縁にも様々な方法がありますが、復縁工作には依頼人様を介する事なく心理誘導を行えるメリットがございます。
当人同士では話し辛い本音や価値観も、当案件の様に第三者である工作員を通してなら聞き出す事も望めます。
高知市での復縁屋工作をお考えの方はお気軽にご相談ください。メール・お電話での相談は無料で、年中無休で承っております。