二股、三角関係から脱却し復縁したい

二股、三角関係から脱却し復縁したい

二股、三角関係でこう着状態が続いてしまうことが多いようです。
一番良いのはしっかりと話をつけられることなのですが、二股をかけている本人がどちらにも良い顔をするため、本当の姿がわかりにくくなっているのです。自分が本命でむこうが浮気相手だと思っていたのに、実は自分の方が二番手だった・・・などということが明らかになれば、冷静ではいられないでしょう。
しかしそこで騒ぎ立ててしまえば、相手側の絆を深めて、自分の別れを早めるだけです。
一般的な復縁とは異なり、まだ繋がっているからこそのメリット・デメリットがあります。
メリットとしては、相手の生きた情報が得られるということ。今住んでいる場所、今の勤務先、今の生活パターン…復縁屋に依頼するケースでこのような情報が揃っていないことが多いことを考えると、比較的恵まれているとも言えます。

復縁工作のメリット・デメリット

復縁屋のサポートを始めるにあたり、初動がスムーズにいきやすいといったメリットがあるのです。
しかし逆にデメリットとしては、依頼者様の一挙一動が対象者に把握されてしまうおそれがあるということです。
復縁屋を進めていく上で、経緯を見ていると冷静でいられなくなったり、どうしても相手を責めてしまいがちになったり、イライラしてしまったりするものです。そのような態度をとれば、復縁からは程遠くなってしまいます。ここはライバルを出し抜くつもりで、冷静に考えましょう。
ご要望があれば、写真をご報告しない、経緯も詳細にはご報告しないといった形もとることが可能です。
現実的に進めていける方法を、お話しを伺いながら決めていきましょう。

浮気相手が三角関係を認識している場合

浮気相手が三角関係を認識している場合

相手も「自分が一番」もしくは「自分は絶対別れない」と思っている可能性大です。しかしその中でも、いつまでも二股・三角関係のままで、自分を選んでくれないことに対しての苛立ちや焦り、不安などはかかえているはず。そこを利用する復縁屋の方法が主流です。
一つの方法としては、その人を大事にしてくれるような異性を近づけ、三角関係を終わりにしようと動くよう仕向ける形でしょう。
特に結婚を考えている方の場合は、これが有効に働くことが多いです。将来が見えない現在の交際相手よりも、真剣に結婚や子供、家族のことを考えてくれるような新たな異性の方に気持ちが傾くことは少なくありません。
特に年齢的なリミットが近づいている場合、急かすような形でも良いかもしれません。
ただ他の異性には目もくれず固執しているという場合には、この方法をとっても意味がありません。
あくまで浮気相手のことなのでなかなか把握しづらいことではありますが、二股をかけている張本人に同性の工作員をつけて、心理誘導という形で浮気相手と別れるようにする形が良いでしょう。
ケースバイケースであることは確かですが、二股をかけている張本人に異性の工作員を近づけて別れさせる・・・というのはナンセンスです。

浮気相手が三角関係を認識していない場合

浮気相手が三角関係を認識していない場合

三角関係に気付いていない場合は、その事実を伝えるだけで別れる可能性があります。
しかし逆に固執して泥沼化することもあるため、一つの手段として持っておくというスタンスのほうが良いでしょう。
基本的には「三角関係を認識している場合」と同じ方法をとり、それでも上手くいかなかった場合の最終手段として、三角関係を明るみにするという形が良いかもしれません。
ただ、単純に暴露するだけでは、あなたが仕組んだことだとすぐにばれてしまいます。そのようなことをしてメリットがあるのは、あなただけなのですから。
ですから、予め犯人役を仕立てあげておくのです。
あなたよりも三角関係を明るみにする動機が強い人間がいれば、恨みの矛先はそちらに向きますから、三角関係の登場人物全てがバラバラになって終わるという結末は避けられるでしょう。