親孝行したくなるきっかけを作ります


働きたくない…
結婚しない…
夫婦仲が悪い…
子供をつくらない…
本当のことを話してくれない・・・
成人しても子供の心配事や悩みは尽きないものです。
いつか解決するだろうと思っていても、時代の流れは完全に期待に反しています。
夫婦に3組に1組は離婚すると言われていたり、ご存知の通り出生率は年々下降しています。
それ以前に、就労や恋愛離れが進んでいるのが現状です。
様々な要因、それぞれの事情があるとはいえ、子供には一般的な幸せをつかんで欲しいと思うのが親心です。
しかし、親が子供にアドバイスしても、時代を理由に聞く耳を持ちません。
親の考えは古い、自分の世代にも事情があるから、周囲も同じだからと何かと理由をつけて幸せになる努力をしないのではないでしょうか。
人によっては、親の言うことを聞くことに抵抗があるケースもあります。
多様性の時代と言っても、子供が後悔する姿はみたくないはずです。
親の言葉が響かないのであれば、違ったアプローチで前を向けさせることは必要です。
そうでえなければ、このまま時間だけが過ぎ、後悔が理由で後ろ向きになるだけです。

子離れ親離れは本当に必要なのか


親元を離れた我が子、社会人として頑張っている、もしくは大学や学校にしっかり通い、交友関係にも恵まれ、充実した日々を送っている…はず。
子供の充実した姿を直接見ることができれば何も言うことはないでしょう。
しかし、子は親を心配させたくない気持ちが潜在的にあるため親に対して自立しているポーズをとったり、心配させまいと親と距離を置くこともあります。
特に昨今はコロナの問題もあり、こまめに顔を見せることも出来にくくなっています。
些細な強がりならいいのですが、隠し事を放置すると思わぬ落とし穴にはまり、取り返しのつかない状況になってはもう遅いのです。
経験としていつか割り切れることならともかく、今はS N Sや出会い系アプリなど、親世代と交友関係が全く違う仕組みになっています。
予想だにしないトラブルに発展しまう前に、息子さんや娘さんの生活振りや交友関係を調査してみてはいかがでしょうか。
取り越し苦労になったとしても、それはいい結果です。
何かトラブルが起きては手遅れです。
未然に防ぐためにも、お子さんを信じるためにも、心配事や不安を解決することが最も重要なのです。
※対象エリアは、東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県 その他のエリアは要相談となります。

娘や息子が何を考えているか分からない。


子供が隠し事をしているようで、ちゃんと話してくれない。
このように周囲に相談しても「放っておけば子は育つ」「早く子離れした方がいい」このように言われませんか。
確かに、ほとんどの親子は気付かぬうちに「子離れ」「親離れ」をむかえ、子供は生活力をつけ、親が子を社会的にも頼るようになります。
しかし、親子である以前に、それぞれに個性があり「子離れ」「親離れ」が必ずしも通る道ではありません。
特に、親思いの子ほど、考えをため込み、周りを巻き込まないよう自力で解決しようとします。
心配させたくない気持ちと、大人扱いされたい思いが人一倍強いと、悲しいことにより頑なになってしまうのです。
さらに、親に干渉されず伸び伸びと生活している同年代の友人と比べ、自分が幼い、ダサいと感じてしまい余計自力での調整にこだわってしまうのです。
交際相手ができると特にその傾向は強くなります。
親心としては、息子や娘が等身大でいられるパートナーを選んで欲しいものですが、相手の顔色を伺い、親に背を向けるのは悲しい限りです。
これは10代などの思春期の話しに限ってではありません。
20代はもちろん、30代や40代、つまり親子関係の普遍的なテーマなので、年齢を重ねることで解決するわけではないのです。
周囲から言われて、無理に「子離れ」をする必要はありません。所詮他人は他人。親にしかわからないことの方が多いのです。
迷っている子供に手を差し伸べることは、甘やかしでも、過干渉でもありませんから、水面下で解決の糸口を探ってもいいと思います。

こんなご相談が寄せられます。

  • 子供夫婦が不仲。
  • 子供夫婦が子供を作るイメージがない。
  • 子供が働く気がない。
  • 子供が結婚に消極的。
  • 子供が恋愛しようとしない。
  • 息子や娘が大学に通っていない様子、日頃何をしているのか調べて欲しい。
  • 娘がパパ活などをしていないか調べて欲しい。
  • 子供が誰かと同棲を始めた。相手がどんな人なのか調べて欲しい。
  • 息子と現在の彼女を別れさせてほしい。
  • 娘が私たち親と歳の違わない男性と交際している別れさせてほしい。
  • 娘がアルバイトを始めた、どんなことをしているのか調べて欲しい。