浮気相手や愛人と別れて欲しい

不倫相手・愛人と別れさせたい

不倫関係の2人を別れさせたい、浮気相手や愛人と別れて欲しいのですが…と相談される方は、既婚者側の配偶者であるか、未婚者側に好意を寄せているかのいずれかです。
中には、ご両親から不倫をやめさせたいというご依頼をいただくこともございますが、これは割合で言えば少ないケースとなります。
まず既婚者の配偶者の方からの別れさせ屋のご相談について見てみましょう。
つまり、夫が不倫していて、愛人との別れさせを妻が依頼する場合などですね。
夫婦関係にある場合、不貞の証拠をとってしまえば、その証拠を使って愛人と別れさせることは法律的に可能です。実際にこのような手段をとられる方もいらっしゃいますし、ある程度の強制力があるため、有力と言えるでしょう。

夫と不倫相手を別れさせたい

しかし、浮気相手や愛人と別れさせることができたとしても、夫婦関係も悪くなってしまう可能性が出てきます。そして、夫婦関係が悪くなれば、また新たな愛人を作りかねません。
愛人を調査する上で、配偶者との不貞の証拠が入手できれば、それは最終手段として手元に残しておくというのも一つの方法ですが、工作によって、本人達が自発的に別れを選ぶような形にするのが最も好ましいでしょう。
例えば、依頼者の配偶者が、愛人への気持ちがさめるような、亀裂を入れる工作です。
具体的には、愛人に異性工作員を接近させ、気持ちを依頼者の配偶者から離す方法です。または、愛人に借金やギャンブルなどの依存があるなど、依頼者の配偶者が知ると気持がさめてしまうような情報を、工作員を使って配偶者に伝え、2人の間に亀裂をもたらすような工作も考えられます。
このように別れさせ屋は状況に合った工作方法を選択していくのです。

好きな相手と不倫相手を別れさせたい

好きな相手と不倫相手を別れさせたい

未婚側に好意を寄せている方からの別れさせ屋のご相談についてみてみましょう。これは、好きになった相手が不倫をしているという状況ですね。この場合も、2通りの方法が考えられます。
同性工作員を対象者に接近させ、対象者の気持ちを動かしていく方法。そしてもう一つは、不倫現場を撮影し、それを依頼者が関わっていないような形で既婚者の配偶者に伝える方法です。
後者の方法がとれるかどうかというのは、不倫関係がどの程度知られているのか、また配偶者の性格はどうか等によっても異なります。配偶者も不倫の経験者であれば、この方法をとったとしても両成敗ということになりますが、寝耳に水ということであれば、夫婦間で協議が行われ、結果、不倫関係に終止符を打つ結論を出す方が多いのです。

別れさせ屋の方法

どの程度の不倫の証拠が得られるかによっても変わってくるため、前者後者の方法を両天秤にかけて進めていくということもあります。
最初から同性の工作員を接近させるか、撮影からの伝達になるかは、ケースバイケースです。
依頼者様のご希望も踏まえて進めていく必要もありますので、まずは一度ご相談ください。

探偵社が行う別れさせ工作とは