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別れさせ屋Q&A

別れさせ屋の依頼前に聞かれることが多い質問をまとめました。
これ以外の基本的な部分に関しては「依頼に関してのQ&A」のページをお読みください。

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相談は無料ですか?一度会って話をしたいのですが?

メールや電話での相談は全て無料です。24時間対応しております。

直接お会いしての面談に関しては、弊社にお越しいただければ無料です。
東京都内及び近郊であれば無料で出張面談することも可能です。
ただし、その場合は、喫茶店などの飲食費用はご負担ください。

地方にお住まいの方で出張面談を希望される方もおりますが、基本的には交通費用等の実費及び場所によっては10,000円~50,000円の出張費用がかかります。

弊社のスタッフが別事案で当該地域に行くこともあります。そのタイミングに合わせての面談であれば、無料で行えます。
ただし、別案件に支障の無い範囲での時間設定となりますので、ご理解いただくようお願いします。地方の方に対しては、弊社の出張スケジュールを確認しながら、お声をかけさせていただいております。

全国どこでも無料で出張面談すると言う業者もあるようですが、中には事務所を見せたくない為にそのようにしているところもあるようです。

ご依頼する上で疑問点や不安点は事前に解消しておくべきです。面談で直接お話しすることでよりご理解いただけることでしょう。不明点などありましたらお気軽にご質問下さい。弊社では料金の説明から方法まで詳しくお話しております。依頼者目線に立ち二人三脚で進める方法をご提案しているのです。

ご相談は無料です。まずは一度お問い合わせ下さい。

予算が少ないのですが。依頼は可能ですか?

一般的には予算が多ければ多いほど方法や進め方もいろいろ考えられ充実させられるので、成功の可能性は高まるでしょう。

しかし、一概にそうとも言い切れません。これは浮気調査で説明するとよく分かります。例えば、対象者の浮気を突き止めたいと依頼者様が考えた。対象者と浮気相手は週に一度のペースで会っているのだが何曜日か分からない。運の良い方は初回を当日に設定する。運の悪い方は毎日のように行い、ようやっと7日目で到達する。両者を比べれば費用が全く違ってきます。

このように運の要素もあり、また対象者の職業などにもよるでしょう。これは別項でも説明しましたが、退勤時間の掴みやすい公務員とまったく掴めないマスコミ関係や医療従事者らと一回に要するコストが異なってきます。だから一概に予算だけでは判断がつかないのです。

その辺りは対象者情報をお伺いした上で、詳しくアドバイスしていきたいと思います。

分割支払いは可能でしょうか?

分割払いの場合は、弊社はクレジットカードでの決済のみで基本的には対応させていただいております。

直接探偵社が金銭を貸し付けることは法律上禁止されています。
業者は役務を提供し、それで金銭を得るわけですから、後払いと言う形で分割で対応しているところもあるでしょう。恐らく、金銭借用書を書かせるなどして契約させるのですが、法律的にはこれも問題です。
また、トラブルが絶えません。納得した形で終了すればいいのですが、そうでなかった場合、後々まで業者と金銭貸借関係が残ってしまうのです。これは健全なこととは言えません。第二、第三のトラブルを誘発する可能性があるのです。

追加料金は発生しますか?あとで高額な料金を請求されそうで…。

追加料金は発生しません。事前にご予算を決めて行いますので、その範囲で実施します。追加料金が発生する可能性のある事案では、事前に説明をした後、追加料金が発生する段階になる前にご相談します。勝手に弊社が動き、事後報告で説明をして、追加料金を請求すると言ったことは一切ありません。

調査や工作は成果だけでなく、ご予算も同時に考えて進めていく必要があります。成功したが予算を超過して支払い不能になってしまったでは意味がありません。弊社の場合は、毎回行ごとに料金を算出しご予算の消化状況をチェックしながら進めていきますので、心配はありません。

→ 別れさせ屋の料金

低価格に抑えるには?

必要な情報を事前に入手できると良いでしょう。
必要な情報を入手するリスクがない場合は、協力して頂く場合もあります。
事前に情報があれば、それだけ費用を抑えることが可能になります。

オーダーメイド工作では、依頼人様と二人三脚での協力体制のもと進めていくようにしております。 低価格に抑えるために、事前段階で詳しいお話をしましょう。

業者の中には安価で請け負うところもあるようです。ただ何もしない業者やアルバイトや外注に出し、状況を悪くしてしまうところもあるようです。安かろう悪かろうの言葉の通り、低価格で請け負うところは内容もお粗末なものとなっていることが多いのです。

費用を抑えれば、手法に制限が入る形となります。ただ、情報次第で負担を削る形も取れます。つまり削るところは削り、厚みを持つところはそのようにする形がよいでしょう。

→ 別れさせ屋の費用をおさえるには

別れさせっていくらでできますか?

弊社に依頼される方のご予算の平均という形で示した場合、東京近郊で160万円、地方の場合は190万円となっております。ただし、これはあくまでも平均です。情報量や対象者の職業、移動手段によっても変わってくるのです。

例えば、対象者の退勤時間帯が絞れているケースと不規則なケースとを比較してみます。対象者が公務員だった場合は、退勤時間も1時間以内に絞れます。しかし、マスコミ関係者や医療従事者、ホテル従業員など夕方から深夜帯まで退勤時刻があり得る場合では、退勤時間帯の幅が6時間以上になってしまいます。つまり、同じ金額でも対象者の職業などにより、行える回数も変わってくるのです。一方で前者は退勤時間帯は絞れるが直帰型であり、接触の機会が少なかったり、逆に後者は絞れないが帰宅途中にいろいろ立ち寄るタイプで接触しやすいというように対象者の行動により様々ですので、一概にはいくらあればということで説明がしづらいものなのです。

工作は人間が人間相手に行うものです。依頼者様の運など見えない要素や事前に予測不可能な対象者の行動や気分と言ったものにも影響を受けます。それらを考えた場合、冒頭の平均のご予算を参考にしていただき、ご予算の中でプランニングしていく形で進めていくことが最良と考えております。

→ 別れさせ屋の料金

成功させるにはどれくらいのお金が必要ですか?

いくら費用を使っても成功しないこともあります。工作は人間が人間相手に行うことであり、絶対に成功すると言えるものではありません。分かりやすく言えば、1億円使っても別れることのない男女がいるのです。

また、人間関係はたった一言、ちょっとした気分により、大きく変化するものです。例えば、気分がいらついているときに面倒なことを言われればそれが喧嘩となり、別れへと発展することもあります。逆に気分の良い時に声をかけられれば必要以上に話してしまったり、想像以上にスムーズに仲良くなってしまうこともあります。この辺りは事前に予測不可能であり、神の領域でもあるのです。こうした不確定要素に影響を受けるわけですから、いくらあれば成功するとは言えないものなのです。あくまでこれを前提とした上で、私どもの経験則から目安の金額をお伝えすることはあります。

しかし、案件により異なりますので、お問い合わせの際には遠慮なくお聞きください。

相場はいくらくらいでしょうか?

相場に関してですが、悪徳業者(悪徳にもいろいろレベルがあると思いますが)が作り出す相場と誠意をもって行う業者の相場とを混同しないことです。

例えば実際にはほとんど行わない業者であれば50万円で料金提示をしても儲かるのです。動かないわけですから、人件費も経費もかかることはありません。現場作業を行う上でのリスクもありません。50万円といった泣き寝入りしやすい料金設定するなど悪徳業者が蔓延する昨今、相場を説明するのが困難な状況なのです。

→ 別れさせ屋の悪徳業者の見分け方
→ 別れさせ屋の業者選び

具体的な方法が知りたいのですが。

各事案によって、方法や進め方はオーダーメイド的に考えていくのですが、基本的には、特殊な場合を除いて以下の4つに集約されます。

  • 男性対象者に異性を近づけていく。
  • 男性対象者に同性を近づけていく。
  • 女性対象者に異性を近づけていく。
  • 女性対象者に同性を近づけていく。

まずは対象者の懐に潜り込む必要があるわけです。もちろん、その後の展開では、まずはじめに同性の工作員を接触させ仲良くさせた後に異性をブッキングしていく等、応用編はございます。
依頼者様のお気持、ご予算、対象者らの職業や生活パターン、移動手段、関係や状況等、多数のファクターを鑑みた上で、上記4つから選択することになります。

例えば、「彼のことが好きだから彼には異性を近づけてほしくない」という方もおります。

しかし、彼の交際相手の情報が全くない状態でしかも二人が会う日の推測もできません。さらに彼の仕事が不規則で移動手段も自動車であるといった場合は、交際相手に執着しすぎれば何も進みません。ご予算的にゆとりがあり、交際相手特定のための費用を十分捻出できるのであれば、まず交際相手の特定を行った後に工作に着手していく形でいいでしょう。しかし、そうでない場合は、まずは彼に接触させる形で進めていき、その経緯で交際相手の情報が入手できれば切り替えるという形が無駄がないと考えます。この辺りは各々の案件に合わせてご説明いたします。

ご依頼する上で疑問点や不安点は事前に解消しておくべきです。
不明点などありましたらお気軽にご質問下さい。

→ 別れさせ屋でとれる方法とは。

自分の考えたプランでやってもらえますか?

基本的に希望するプランで行うことは可能です。
しかし、ご予算とリスクを考える必要があります。例えば、希望される方法が現実的に不可能なものであったり、それを行うことで疑われてしまう、また、法律を逸脱している行為が含まれていればお引き受けできません。その辺りはお話をお伺いした上で、アドバイスをさせていただいています。

依頼者様は当事者であり、どうしても客観性に欠けてしまう傾向にあります。それはご自身の問題ですので当然のことなのですが、主観的に物事を進めてしまえば、知らずしてリスクを抱え込むことになります。そういったことは弊社としての本意ではなく、分かりやすく解説することで、なるべく希望に添った形でプランニングしております。

別れ工作を考えているが、相手が既婚者の場合でも依頼は可能?

お受けすることは可能です。

相手夫婦を離婚に導いて、最終的には自分と結婚して欲しいというご要望もご相談では多いのです。手法に関しては、状況や情報量により様々です。

例えば夫婦間が上手くいっているのとそうでないのとでは方法は180度変わっているでしょう。一方が離婚に前向きだがもう一方は全く考えていないという方もいらっしゃいます。

このようなケースの場合、依頼をされる方は夫婦のどちらかの人と不倫関係にあるのがほとんどです。つまりもう一方の情報が少ない方のがほとんどでしょう。全く情報が無い方も中にはいらっしゃいます。ただ既婚者だとしてもそうでなかったとしても基本的な方針には変わりがありません。もちろん、結婚をしている相手を対象としたほうが難しいのは確かです。しかし、工作を行わずとも離婚をする夫婦はいます。離婚の意思が現状無かったとしても、手法次第でそれを作り出していくことも可能になるでしょう。

※対象者が既婚、未婚に関わらず法律に抵触するような手法は行いません。

具体的にどのように進めるのですか?

方法についてですが、まず詳しい状況・今までの経緯をヒアリングします。現在の状況やご予算から適した方法をご提案します。その後ご契約・ご入金の流れになります。

ご入金ができた段階で着手いたします。調査が必要な場合は工作と同時、もしくは事前に行います。結果に関しては都度ご報告。結果を踏まえて次にどのように進めるかを話し合い、場合によっては方向転換など臨機応変に対応いたします。

相手がうつで別れられないカップル・夫婦を別れさせられますか?

対象者がうつであったとしても、工作はお受けしております。(犯罪・暴力団関係者を除く)
うつで別れられないと言っているカップルや夫婦の場合、実は他の所に原因が隠れていることも多いのですが、全てが「うつだから」という理由でカバーされてしまい、本当の姿が見えなくなっているところに要因があると思われます。

また、うつの方であればアプローチの方法は変わってきますが、案件としても多く、経験を積んできておりますのでご安心ください。
まずは一度ご相談いただければと思います。

相手の情報が全くないけど大丈夫?

事前調査から入る形になります。

どのような方法で相手を特定していくのが良いかは、依頼人様としっかり打ち合わせた上で決定していきます。

最低限必要な情報は相手の住所と容姿です。どこに住んでいるか分からない状況では対象者を捕捉す ることができません。また顔がわからなければ、同様に難しくなります。そのため事前調査が必要になります。ただある程度の情報が揃っているのであれば必要ありません。

工作員と会うことは出来ますか?

基本的には弊社では事前の顔見せなどは行っておりません。
そもそも事前に接触役の顔見せなどできるはずもないのです。

対象者を尾行するなどして生きた情報を入手し、その上で接触役に適したスタッフをセレクトしております。対象者の年齢や職業、依頼者様からの情報でおおよそ絞り込むことはできますが、やはり実際に対象者を見た上でなければ判断ができません。
接触役というのは工作のポイントなのです。

また、弊社では調査員のみならず工作員も弊社の正社員が担当いたします。
正社員の個人情報を開示するようなことはできませんし、他の案件では尾行を必要とする調査員になることもありますので、依頼者様と会う機会はもうけていないのです。ご了承ください。

弊社では行いませんが、異性を接触させ別れさせるという場合に、売れないモデル等を面談で同席させるという手法があります。しかしそれは、依頼を取った後は一切その女性が登場しないなどといった、いわゆるサクラ商法です。
悪徳系の業者であれば、契約までが全てであり、あの手この手を使ってきます。その時の為だけに、つまり顔見せ的に工作員を用意して契約させ、接触を目指したが失敗したとして実際はその工作員が動かなかったりするわけです。

なお、HPに工作員の容姿などをぼかし入りで掲載している業者もあるようですが、そもそも実際にすべて存在するか確認しようもありませんし、存在しても登録制のアルバイトであることが多く、守秘義務がしっかりと徹底されているか疑問です。

工作時の録音はしてもらえますか?

録音は行っていません。万が一録音していることが対象者にばれたりすればその瞬間全てが水の泡です。そのリスクを踏まえて、録音は非常に危険な行為と考えております。
また、ときには会話の中でご依頼者に対する批判など出てくるときがあります。場合により工作員がそれに同調する必要があります。しかし、録音しているとなればなかなかそういった言葉を言えなくなってしまうものです。工作の為とはいえ、お客様の悪口を言うことになるわけです。だからこそ録音はマイナス材料でしかないのです。

会話内容は全てまとめて漏れのないよう詳細なご報告をしますので、ご安心下さい。

期間はどれくらい?先延ばしにされて追加料金をとられるのが不安で

事案によって様々ですが、平均的な期間は3ヶ月半程度です。弊社の場合は、期間により費用が変わってくるパック制と異なり、実働分の費用計算ですから、期間が長くなったからと言ってそれが全て料金に反映されるわけではありません。

例えば、工作を4回行うとします。週一ペースで行えば1ヶ月間ですが、月一ペースで行えば4ヶ月間となります。両者とも実働は変わらないのにもかかわらず、期間と料金が連動するパック制では大きく異なります。

ペースは、対象者次第なのです。
つまり、期間と言うものは、対象者に委ねられるものなのです。
会う約束をするときには、当然、対象者が都合の良い日に設定することになります。期間を短縮したいからと工作員主導で進めてしまえば、うまくいくはずはありません。また、進めていく中で今は適していない時期と判断するときもあるでしょう。とくに復縁が絡んでくればそのようなケースもよくあります。その場合は、一定期間空けてまた再開する形で対応することも必要です。

3カ月4カ月間を空けることもあり、その間の料金はかからなければ依頼者様に負担をかけることもありません。こういった形で、対象者の動向に合わせて柔軟に対処していくスタンスで臨む必要があるのです。

二人がよりを戻してしまうことはありますか?

工作に絶対はないのと同じで、復縁してしまうケースもあります。あくまで人間の心の問題であり、完全にそれをコントロールすることは不可能なのです。もし絶対にあり得ないという業者があるとすれば、それは疑うべきです。神でない限り、その言葉を言えるはずはありません。

どの依頼者様も二度と復縁しないでほしいと切に願っています。
「絶対に復縁はあり得ない」といって肩を押してもらいたい人もいるでしょう。しかし、それは惑わせる行為であり、それによって最終的にショックを受けるのは依頼者様なのです。

現実をしっかりと認識していただき、本件と向き合う。
それが業者の努めだと考えております。

工作が失敗した場合、どうなるのですか?

失敗した場合にも、稼働した部分の費用はかかってしまいます。工作は成功をお約束できるものではありません。完全成功報酬制では成立しないビジネスなのです。

私共にできることは、失敗した場合の負担をいかに軽減できるかを模索することにあります。つまり、失敗であればそれを早くに認知し、損失を少しでも減らすことに努めるということです。

異性の工作員をターゲットに近づけて、仲良くさせて…というオーソドックスな方法があります。最初から最後までのパッケージでひと括りにして料金をまとめて支払ってしまえば、後戻りはできません。

工作は、スタートしてフィナーレまでの間に幾つかのハードルが存在するのです。工作員が対象者と仲良くなると言いますが、その為には対象者と接触して連絡先交換を成功させなければなりません。それがなくして仲良くなることは絶対にあり得ないのです。総予算全てを費やして連絡先交換に成功しても意味がありません。その後も行うことがあるわけです。
つまり、事前に総予算を踏まえた上で、連絡先交換にいくら使えるのか、予算の割り振りを行っておかなければならないのです。

例えば、一戸建ての家を購入しようとしたときに、土地に予算の大部分を使ってしまえば、家が建てられません。家具も揃えることができません。事前に自分の予算を土地代にいくら使えて家をいくらで建て家具や電化製品はいくらにすると言った形で割り振りを行います。それと同じです。
そして、割り振られた予算枠内で連絡先交換ができるか試みてみる。予算内で成功すれば次に進むという形で、常に予算との兼ね合いを考えながら進めていかなければならないのです。そして、失敗したとしてもそれをなるべく早めに察知して、損失をなるべく低く抑える。そうしたリスクヘッジを考えながら行ったほうがいいのです。

→ 別れさせ屋の料金システムでパック制、成功報酬制をとらない理由

復縁工作と別個に依頼しないと駄目でしょうか?

別個に依頼することも同時に行うことも可能です。

別れさせだけを依頼して、復縁自体を自力で試し、それでうまくいかないようであれば、改めて依頼すると言うことも可能です。また、同時に実施していくこともできます。
後者のほうが一般的にコストは削減できますが、その辺りは、復縁したい相手の関係によるところです。
現在の状況をお伺いした上で、どのように進めていくのが最良か、個別に判断していくことが望ましいと思います。

必ず成功しますか?

一番気になることは、成功するか否かです。
プロだから成功すると伝える業者もあるとは思います。また、成功率を掲げ、成功を匂わせる業者もあります。
しかし、成功するかどうかは分からないものなのです。

工作は人間を扱うもので、対象者のその日の行動や気分等の事前に予測不能な要因に大きく影響を受けます。
さらに対象者本人だけではなく親や友人など周囲の意見に左右されることもあります。
いくら私共がプロだからと言って、成功すると言えるはずはないのです。実際に着手前は非常に難易度の高い事案だと想定していても、想像以上にスムーズに進み、結果が良い方向に出るケースもあります。

その逆もしかりです。実際に着手してみて知らなかった事実が判明することもあり、事前予測できない部分、知り得ることのできなかった部分がどのような影響を及ぼすかは想定できないのです。それがプラスに働くこともあり、またマイナスに作用することもあるのです。

そして、成果だけでなくリスク(法律に抵触する、依頼人様が疑われてしまう)、費用も同時に考えながら進める必要があります。
例え成功したとしても警察沙汰になってしまったり、対象者に依頼人様が疑われてしまっては元も子もありません。また、予算を無視して進め大幅に予算をオーバーした場合も失敗と同じなのです。

つまり、必ず成功するものではない、予定通りに進むものとは限らないという認識を持った上で臨むべきものなのです。

肉体関係を使用しないで成功するのでしょうか?

まず、肉体関係を用いて別れさせを行うこと自体、探偵業法等に抵触する行為なので、お受けできません。
法律云々の問題だけではなく、トラブルの要因になる可能性も高いと考えております。

違法であるという風潮が広まっておりますが、それ自体が違法なわけではありません。問題はその手法なのです。調査が合法と言うことでもなく、それを行う中で違法な行為をすれば違法となるのです。

肉体関係を利用することが法律に一切抵触しないと考えている業者の見解には疑問を抱きますが、例えばそれで問題が一度起これば、他の方にも迷惑がかかります。肉体関係を用いると言って契約をさせ、実際には一切それを行う気がない業者もあるでしょう。
では、そもそも肉体関係の有無と言うものは、どのように証明するのでしょう。

ホテルに入った写真を撮り、それを使うと言うのであれば、それは誰が何の目的で撮ったことにするのでしょう。一つずつ紐解いていけば、証拠が用意周到に都合よく準備されていること自体が不自然になるのです。対象者によっては、美人局にあったと勘違いをしてことが大きくなり事件になってしまう可能性もあります。
肉体関係の有無は水掛け論的な要素がとても大きいものです。その辺りは事案に合わせて直接ご説明させていただきます。

事件にもなった、別れさせ屋は違法なのか?

そのもの自体は違法ではありません。
存在自体、賛否両論が出る事業内容です。
一切行わないということをポリシーにしている探偵社もあります。
しかし、たとえ弊社がこの業務を行わなかったとしても、悩み抱えた相談者の方は、必ずどこかに救いを求めることでしょう。行き場のない思いに苦しまれるかもしれません。
弱みに付け込んだ悪徳な探偵社に騙され取り返しのつかない状況に陥ってしまう方も数多くいます。

ならば、個人の価値観を必要以上に押しつけることのないスタンスで、一人で悩み苦しまれている方々の少しでもお役に立ちたい。本当の意味でその方のためになる解決方法を模索していくことに、私どもは価値を見出しているのです。
法を犯すことなく、サポートしていけるようスタッフ一同努力しております。

その他、様々な質問に答えますので、なんでもお聞き下さい。

ご自分ではどうしようもなくなる前、被害が広がって手がつけられなくなる前に、まずはお気軽にご相談下さい。

探偵社が行う別れさせ工作とは