代表 長坂健太プロフィール

1965年生まれ、東京都出身。

(株)光文社「週刊宝石」の記者として芸能関係のスクープを中心に、経済、政治、事件など幅広いジャンルで13年間活躍。

その後独立し、株式会社メティスを設立。気鋭の総合探偵社であるFAX探偵ドットコム、探偵BARアンサーを開業する。当初より調査サービスだけでなく依頼者目線にたった別れさせ屋、復縁屋といった恋愛工作サービスを手掛け、マスメディアから注目を浴びる。

現在、業界では老舗となっているが、これまでに2万件以上の相談にのり、様々な恋愛問題を斬新かつリスク管理された工作手法で解決に導いてきた。高い経験値と実績を誇る個人コンサルタントとして現在に至る。

ごあいさつ

私を筆頭として、尾行や聞き込み、撮影に精通した週刊誌の記者やカメラマンが中心となり、2001年に探偵業を開始しました。
芸能人や政治家、ときには犯罪者を追跡し調査してきた経験を活かし、新たな舞台で一人でも多くの人の悩みを解決したいと考えたのです。
ご依頼者様が十人いれば十通りの取り組み方があります。
しっかりと向き合い、考え、その人にあった方法を提案していかなくてはなりません。
既成概念にとらわれず、柔軟な発想で解決の方法を模索して、ご依頼者様と一体になって進めていくことが弊社の方針です。

多種多様の人間が集まらなければ、アイデアは豊富には生まれません。
また、情報管理などリスクマネジメント上、外部委託などはできません。
アルバイトを使ったり、他の探偵業者に委託すれば効率もいいはずですが、ご依頼者様の人生がかかっていることなのです。
そのため、弊社には様々な経歴を持った人が集まっていて、その全てが社員であり、一切を自社で行っています。
だからこそ、ありとあらゆる職業やご相談内容にも応えられるのだと思います。

ご依頼者様も人間ですから、気持ちも変化していきます。
一喜一憂したり、事実が徐々に見えてくる中で気持ちが変わったりするものです。
ご依頼者様と密に連絡を取り合い、二人三脚で歩んでいくからこそ、その時々の気持ちに合わせて対応することができるのです。
人生のターニングポイントの舵を握らせて頂くわけですから、コミュニケーションをとりながら、一歩ずつ進めていくことが重要です。
2007年6月に探偵業法が施行されると同時に弊社も然るべき届出を行っております。
※業法についての私たちの考えについて詳しくは「探偵業法について弊社の考え」をご覧下さい。

個人的には同法のさらなる厳格化を求めておりますが、最終的には、自社で襟を正し、日々切磋していくことが信用につながると考えています。
社員教育に力を注ぎ、個々人のスキルを磨ぐことで、ご依頼者様に安心を与える。
同時に、時流をつかみ、常にアンテナを張り巡らせて、新たな方法やサービスを生み出していく。
今後もこの姿勢が変わることはありません。

おかげ様で探偵と気軽に話せる弊社経営の「探偵BAR ANSWER」も好評で、今後も皆様のために日々精進していきたいと考えております。

代表 長坂健太