不倫相手、愛人と復縁したい
弊社では、未婚者側、愛人からのご相談と同等くらいに、既婚者側からの復縁相談を承っています。
一般的に、未婚者側からの復縁を望む場合、夫婦の別れさせ屋も同時に行わなければならないというケースが殆どです。
しかし既婚者側からの復縁を望む場合は、時期が早ければ別れさせが不要なケースもあります。
未婚者側からの復縁
不倫相手の既婚者と別れる理由は、大抵が、離婚&自分との再婚を迫ってしまったり、子供が欲しいという話をしてしまったことによります。
もちろん人によっては、このような話をしたとしても別れないでしょう。
しかしこれで別れを切り出してくる相手ももちろんいます。
そしてその時に「別れるなら全部暴露する!」などと言っても、物理的には繋ぎ止めることができても、精神的には繋ぎ止められません。
まずは一度別れ、その後に相手の気持ちを変えさせ、それから復縁を目指していくという流れでないと、なかなか修復は難しいものです。
相手の本心を探る重要性
残念ですが、相手が口でどう言ったとしても、結婚や子供の話を嫌がるのであれば、しないべきです。
相手の心持も様々でしょう。
- 将来の話をされないのであれば復縁したい
- そもそも数年しか付き合わないつもりだった
- 他にもっと好きな人ができた
このように別れの理由が様々ですので、復縁するためには、まず相手の本心を探って行かなければなりません。
「復縁」と「離婚」を同時に迫るのは相手にとって負担ですから、それを行うのであれば「離婚」→「復縁」の順が良いでしょう。
しかしこの部分も人によりますから、何をするにしてもまずは情報収集からです。
既婚者側からの復縁
既婚者からの復縁を希望される方の中にも、
- 復縁できるなら離婚に向けて本格的に始動したい
- 不倫相手としてだけれども復縁したい
という大まかな2パターンがあります。
前者であれば、復縁できる可能性はあるでしょうが、後者の場合は相手によります。
ただ前者でも、相手に対して「離婚する」と言いながら長年経ってしまっていれば、もう一度それを告げたところで信じてくれるかどうかはわかりません。
ですから本気で考えているのであれば、それなりの根拠を提示して復縁へ動き出すべきでしょう。
また、結婚を考える年齢であれば、後者のような形におさまるかどうかはわかりません。
しかし結婚に対しても「やったことがないから」憧れているだけで、実際のところは結婚してすぐに離婚してしまう人も大勢います。
ですからそのようなことを使って心理誘導したり、説得していくことになるでしょう。
ケースバイケースですので、まずは一度ご相談ください。