揉め事を起こさずに別れたい

穏便に別れる方法

夫婦であろうが、カップルであろうが、別れるときにはひと悶着あるのが普通です。ただ問題はその程度がどれくらいかということです。
別れに際してお互いに涙を流し、辛さを引きずりつつ別れるカップルもあれば、話し合って離婚という結論にいたった夫婦では、夫が渡した離婚届に妻がさっさと押印するといったこともあるでしょう。
カップル、夫婦がそれぞれ別れを受け入れ、納得していれば、中身は違えど上の2つは穏便にすんなりと別れたケースと言えます。
問題は喧嘩や争いごとに発展するケースです。
浮気がバレて喧嘩になった、彼女が別れを受け入れてくれず自殺未遂をした、家賃や生活費の支払いなどお金で揉めた、子供の親権や養育費で争うことになった…など、相手が別れを受け入れなかったり条件が折り合わなかったことで、紛争が勃発します。
もちろん当事者である二人の年齢や性格、家庭環境や親族関係、仕事や経済的な自立など、トラブルの要因はそれぞれ異なり、また複雑に絡み合うこともあります。
ある条件では折り合えても、別の条件ではそうはいかないということもあります。そして第三者である親兄弟や友人があれこれと口出しをしたり、引っ掻き回すこともあるでしょう。

別れさせ屋工作の出発地点

別れさせ屋工作の出発地点

特に厄介だと皆さまが思われるケースが、以下の4つです。

  • 自分は別れたいと思っているが、相手はそうは思っていない。
  • 他に好きな人が出来たので、そちらと一緒になりたいが言えない。
  • 別れを切り出そうにも、相手に特に落ち度がなさそうなの、言っても無駄かもしれない。
  • 相手の性格的に、別れを言えば反発して意地になってしまう。

さらに、自分の不貞を認めるとお金を取られそうなので言えない。といった金銭的な話もあります。
いずれも揉めることが予見できています。
変な言い方かもしれませんが、何も考えずにまっすぐに別れを切り出すよりずっと状況は良いと言えます。

今の自分は何合目にいるのか?

彼に別れを告げた。
妻に離婚したいと言った。
なぜ別れたいか、なぜ離婚したいか、好きな人ができたからと理由を真面目に話した。
結果、相手が激怒して別れに応じてくれなかった。さてどうしたらいいでしょうか…。
こういった方も中にはいらっしゃいます。別れさせ屋としては工作をマイナス状態からスタートさせねばなりません。山登りで言えば、1合目どころか浜辺からの出発です。そのため、期間も費用も平均より掛かってしまうことが予想されます。
それに比べて、先々起こり得ることを考え、慎重に検討しこのHPをご覧になっている方は、少なくともスタート地点はずっと上です。目的地である山頂にずっと近いところから始められるのです。

穏便に別れる方法

穏便に別れる方法

別れさせ屋が行う方法は様々ありますが、弊社ではよりリスクの少ない方法をお勧めしています。
工作を行う上で費用対効果ばかりに目が行きがちですが、安い料金で工作を行いなんとか別れることができた、でも裁判沙汰になった。これでは工作を行った意味があまりありません。工作を行わずとも揉める覚悟を決めれば済む話です。
探偵社の中には安さを売りにするところもあるようです。
しかしながら安価な費用で済む方法は大抵が乱暴なものです。整合性のつかないシナリオであったり、すぐに犯人が誰かわかってしまうようなものが多く、依頼人様に降りかかる火の粉は大きくなるばかりです。

穏便に別れさせるコツ

穏便に別れさせるコツは、対象者となる人物が別れに納得し、自ら受け入れるようになることです。特に離婚したい場合は、相手が離婚届に判を押さねばどうしようもありません。そこに至るまでの道のりをいかに平たんにならしておくが工作のポイントになります。
別れや離婚のメリットを説き、自由な生活をイメージさせ、新たなステージに進むという心づもりを持たせていく。こういった心の変化を工作員が依頼人様に代わって、対象者にもたらしていくのです。
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