別れさせ屋 大阪での成功事例

大阪 別れさせ屋

大阪市を筆頭に堺や豊中など大阪府の別れさせ屋の案件は多い。
地元では口コミや評判の良い安い業者があまりないせいか、どこがいいか探してランキングサイトを見たり、人気の別れさせ屋を比較したりして弊社にたどり着く方が多いようだ。
今回は大阪が舞台となった、夫婦を別れさせたいという別れさせ屋の事例をご紹介しよう。

始まりは不倫から

依頼者様は40代の女性で、彼とは不倫関係になって3年の月日が過ぎていた。
彼は大阪から単身赴任で愛知に来ていた。そこで依頼者様と出会い、付き合うようになった。
彼と依頼者様は一時期同棲していたが奥さんに関係がばれて破局していた。しかし彼の求めに応じてひそかによりを戻し、週に1度だけ金曜の夜に会っていた。
出会った当初より、彼は奥さんとは無理、もうやっていけないと愚痴をこぼしていた。専業主婦の奥さんは友達と遊びに出掛けては朝帰りを繰り返していて、土日に彼が大阪に帰っても食事も作らない。
彼曰く、奥さんはプライドが高くいつも自分本位。自分は自由に振る舞うくせに彼が週末帰省しないと怒る束縛が強い人だった。
夫婦はケンカがたえなかったが、離婚にまでは至らなかった。

別れさせ屋に依頼したワケ

彼はもともと優柔不断なタイプで、会うたびに奥さんの愚痴や悪口を言っているが、そこから今一歩踏み込めない。さらに不倫がばれたこともあって、強く出られない様子だった。
依頼者様はそんな彼にイライラすることもあったが、それよりも奥さんから彼を解放してあげたいと強く思うようになった。
そこで大阪の別れさせ屋を探し、2社ほど面談をした。しかし受けた印象は評判とは違い、ちゃんとやってくれるのか不安になるものだった。
そこであらためて別れさせ屋を探しなおし、東京にあるが大阪でも実績のある弊社に依頼したのだった。

住吉にて

彼の大阪の自宅住所を依頼者様が知っていたので、工作をスムーズに始めることができた。
現地入りする日程を打合せ、スタッフは大阪に入り、奥さんの行動調査を開始した。そこで奥さんは専業主婦ではなく、なんばでアルバイトしていることが分かった。
最初に工作員が奥さんに接触したのは住吉にある自宅近くのスーパーだった。バイトの帰りに立ち寄った奥さんに自然な流れで接触。笑顔で会話をすることができた。彼の話から感じの悪い女性をイメージしていたが、少なくとも外面は良く、少し疲れた顔をしていたが、こちらが東京から来たことを知ると明るく丁寧に対応してくれた。

接触時のテクニック

2回目も同じ店で接触。
事前に聞いていた奥さんのブランド好きという情報を活かし、工作員は奥さんが持っていたバッグの話から会話を広げた。最近のトレンドを話に織り込み、奥さんの興味をひいてから流れを作って連絡先交換を申し込んだ。すると奥さんは是非にと快く承諾してくれた。

なんばCITYでの工作

奥さんはよくしゃべる人だった。
友達が少ないという話を彼経由で聞いていたが、それは事実のようで、奥さんは会話に飢えていた。大好きなブランドの新作の話からバイト先の人間関係の愚痴まで、話し出したら止まらなかった。
工作員はまずは聞き役に徹し、相槌を入れながら奥さんを気持ちよくしゃべらせるよう努めた。そういう小さなところから信頼関係は築かれていく。特に奥さんのようなタイプはそうだった。

工作の結果

何度か会ううちに、ブランドショップを見た後、食事やお茶をするのが定番となっていた。
工作員は雑談から徐々にプライベートな話へと水を向けていき、聞き手から話し手に転じた。自分のバツイチとなった話やその後の恋愛話を聞かせた。その上で奥さんから夫婦の現状や恋愛事情を聞きだした。

奥さんは夫の浮気が発覚して夫婦関係は修復不可になったと思っていた。ただ浮気されたことが悔しくて、意地になっていた。週末に夫を無理やり帰省させるのも女と会わせないためだった。自分でも自分の強情さにどうかと思うこともあったそうだが、やめどきがわからなくなっていた。
そしてバイト先で知り合った人にデートに誘われていることもわかった。しかし奥さんは応じたら夫と同類になると思い、躊躇していた。

工作員は、内にばかり目を向けてないで外を見てみたらどうかとやんわり後押ししていき、半年後、奥さんは夫と本格的に離婚協議に入った。

大阪で別れさせ屋をお考えの方はぜひ弊社にお問い合わせください。相談・見積は無料です。

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