復縁屋

一年以上前の元カレ…やっぱり復縁したい!

一年以上前の元カレ…やっぱり復縁したい!

先日電車に乗っていたとき、隣に座っていた若い女性2人組がこんなことを話していました。
「あれから何人かと付き合ったけど、やっぱり○○君のことが忘れられなくてダメだ。」
女性は上書き保存、男性は新規保存なんて言葉をよく耳にしますが、私はこの理論は絶対的なものではないと思います。
恋愛において男女に絶対はなく、価値観、考え方、本当に人それぞれですよね。
弊社には女性の方から、一年以上前に別れた元カレと復縁したいというご相談を多く頂きます。
このような相談内容の中でお話を伺っていくと、やはり皆様が気にされてる部分は『一年以上』の部分。
つまり別れてしまってから現在に至るまでの時間です。

時間の経過で復縁を諦めないで!

復縁する時期に遅い、早いは関係ありません。もちろん別れてから期間があいたために、彼に新しい彼女ができてしまった、なんてことも無きにしもあらずですが、たとえ彼女がいても別れさせて復縁に成功したというケースは過去にも扱ってきました。
別れ方の状況や男性の性格によっては、逆に別れてから冷却期間があった方が実は復縁の成功率が上がる事もあるのです。時間の経過というものは心に余裕を持たせますからね。

やっぱりあなたしかいない!が効果的。

“特別感”。あなただけ、あなたが初めて、という言葉に男性はとても弱いものです。
別れて一年以上経ってから復縁を目指す場合、もし依頼者様が彼と自然に連絡をとれる仲であるのなら話の流れでこんな伝え方をしてみるのも効果的です。
あれから他の人ともお付き合いをしてみた(付き合う努力をしてみた)けれどやっぱりあなた以上の人はいなかったと。
似ているようですが、NGワードがいくつかあります。
例えば、別れてからもあなたの事が忘れられずにずっと想っていたよ。ずっと待っているね。こんな一言は重いと捉えてしまう方もいるので気を付けた方がいいかもしれませんね。
伝えたい事は一緒なのですが、伝え方一つで相手の受け取り方が全く違ってしまう事もあるので、上手く特別感を相手に感じてもらう言葉選びが大切です。

協力者+行動力=復縁。

彼と別れてからも良き友達として続いているのならいいのですが、連絡が無視されている、そもそも連絡先が分からなくなったなんてこともあるでしょう。
自分で動いてみたが手詰まり状態、自分と彼の共通の知り合いもいない…そんなときは探偵社や復縁屋工作に相談するのも1つの選択肢です。
今現在彼と連絡が取れる状態であるのならば、自身のアプローチと復縁屋工作の二人三脚で進めていけば、復縁がより手堅いものになるかもしれません。
そして最後に…人は意識していても、失ってからではないと本当の大切さに気づけません。それは私たち探偵でもどんな偉人でもそうだと思います。
ならば、一度失ってしまったからこそ気づけた思いを大切にしてください。それが復縁への第一歩になりますよ。