別れさせ屋工作

夫と離婚したいと思うとき

夫と離婚したいと思うとき

ほとんどの人がこの先彼しか考えられない、この人を大切にしようと思い、結婚します。
しかし人の気持ちは変わるもの。
何かのキッカケで結婚する前の気持ちとは打って変わって、早く夫と離婚したいと思うことがあるもんです。
離婚したいと思うキッカケは、夫以外の人を好きになったとか、結婚当初は気付かなかった嫌な部分が見えてきたなど、色々ありますよね。
言葉の暴力や子供に無関心、ギャンブルや借金といったお金の問題なんかがメジャーでしょうか。
家事を手伝わない、お酒飲んで遊んでばかりいる、感謝の言葉がない、このあたりが次に続きます。
細かいところでは、ファッションセンスが全然ダメとか、寝てるとき歯ぎしりがうるさいとか、いびきがうるさいとか、臭いとか、食事の時くちゃくちゃ音を立てて噛むのが気に入らないとか・・・。
書き始めるとキリが無いですね(笑)

もちろん我慢したり目をつむってやり過ごしたりできる問題もあるでしょう。
でもどーしても無理!ということもありますよね。
こちらも努力はしているのです。
「それだけはやめてほしい。」
「2度としないでね。」
「もう次同じことしたら許さないからっ!」
何度もこんなセリフを言ってきましたよね。
それでも直してくれないなら、ほかの人と違う人生を歩もうか、そう思うのはいたって自然なことなのです。

ただし離婚は両方の家族や世間体まで関わってくる問題です。
それに離婚したいと思っても、相手に非がない状況だったり、新婚であったりすれば、切り出しにくいもの。
また当然ながら自分に非がある場合も切り出しにくいですよね。
不倫しているからあなたと離婚したいの、とは口が裂けても言えません。

そういった場合に皆さん別れさせ屋工作を考えるのです。

夫が離婚に応じない理由とは

夫に(自分の非は隠して)に離婚の意志を伝えても、応じないことはもちろんあります。
別れる気が無ければ簡単には応じてくれないもの。
明確な理由を言っても夫には伝わらないことさえあるのです。

「はぁ?それのどこが問題なの?意味わかんねぇ」

あなたが勇気を振り絞って離婚を切り出しても、夫の返しはこの程度だったりします。
つまりあなたにとって決定的な問題であっても、夫は離婚するほどのことじゃないと思っているのです。

また覚悟を決めて他に好きな人がいることを告げたとしても、浮気を許してしまう人や意地になって離婚に応じない人もいます。
経済力がない夫、俗にいうヒモ亭主がそうです。
離婚すれば生活が苦しくなることがわかっているので、離婚できないのです。

離婚には時間がかかる

このように離婚に応じない理由も色々あります。
離婚はひとりでできるものではないので、夫が同意しなければ先へ進めません。
また、あなたが離婚を決意するまでに時間がかかったように、夫も離婚を切り出されてから応じるまでに時間がかかります。
調停や裁判ともなれば、なおさらです。

離婚をしたい…でも相手が応じてくれない。どうしたらいいのか…。
そんな悩みを抱えたときは別れさせ屋を検討してみてはいかがでしょうか。
自力で解決できない問題でも、別れさせ屋工作で離婚へと導くことができるかもしれません。