業者とのトラブル事案

「騙された」「どうしても納得がいかない」と言った別れさせ屋や探偵業者とのトラブル相談が年々増えています。
探偵業法という法律ができて届出制になったとは言え、良心的な業者ばかりではありません。
業者とのトラブルがもとで、新たな別の悩みを抱えてしまう人もいます。
騙されて、諦めきれずに、改めて一から工作を依頼する方もいます。

弊社に寄せられる相談内容の主なものを紹介しましょう。

「相談の時は親身になって受け答えしてくれたり、自信満々に細かく説明してくれたのだが、依頼後には徐々に態度が変わっていった。」
「担当者がすぐにつかまらない。現場担当者から話を聞かないと答えられない、出張に出てしまう等、言い訳ばかり繰り返しされて、担当者から話を聞くのに一週間もかかってしまう。」
「報告をなかなか送ってきてくれない。ようやく送ってきても、文章のみの簡単なもので、写真がほとんど添付されていない。これだと本当に工作をやってくれているのか疑問。」
「事前調査が必要と言われて既に一ヶ月経つ。肝心の工作になかなか移行してくれず、時間ばかりが経過している。意図的に引き延ばされているのではないかと疑ってしまう。」
「無謀な尾行や接触をしたらしく、対象者に工作のことを気づかれてしまいそうだ。依頼する前よりも状況が悪化してしまった。」
「業者の態度や進め方に納得がいかず、話が違うと途中で解約を求めたら、返金は一切なしと言われた。契約期間の三分の一も経っていないのに全額支払うのはおかしいと文句を言ったら、契約書を盾にして怒鳴られた。」

以上のように、業者の依頼前とは違う対応の変化や経過報告の姿勢に不信感を抱いたという内容がほとんどです。

依頼してから業者の本性に気付かされた。
信頼関係が構築できない限り、工作は成功するはずはない。しかし、期間パック制などの契約の形で契約時に多額の費用を支払ってしまっている。契約書には途中で契約を解除しても返金はしないと書かれている。信用できないが、契約満了時まで我慢するしかないのか・・・

業者とのトラブルに悩む人の考えは、決しておかしくはありません。
依頼者にしてみれば、契約してからが始まりで、自分の一生の問題です。
探偵社はサービス業であり、お客様に対して相当の接客をする必要があるのです。多額の費用を受け取っているのだから、請け負った業務に関しては素早く細かく報告する義務がある。
このような当たり前のことができないで、工作が成功するものかと考える人は少なくないでしょう。
無駄に時間を費やしてしまえば、工作のタイミングを逃してしまうからと、泣き寝入りして途中で解約し弊社に相談に来られる方も多いのです。しっかりと工作をしていれば成功していたかもしれないという気持ちも分かります。

このようなケースでは、工作に失敗したというよりも、業者選びに失敗したということなのです。
こうならないためにも、業者選びの方法をご覧下さい。

弊社では現在依頼中の業者とトラブルを抱えている方、失敗に終わってしまった方のご相談もお引き受けしております。ご依頼をされるためには、ご依頼中の業者との契約解除が前提となってしまいますが、何かお役に立てるかもしれません。頼んでいる内容から、公になることを恐れ、依頼者が弱い立場にいるのです。

弁護士や警察に相談するのも一つの方法で、基本的には泣き寝入りはお勧めできません。