別れさせ屋工作

円満に別れたい時には

円満に別れたい時には

別れさせ屋である弊社には、
「彼氏と別れたいけど、別れ話をしたら激怒された…」
「彼女に別れたいと告げたら、いきなり家や職場に来たりして、周囲の人たちに迷惑をかけてしまっている…どうにかして円満に彼女と別れたい」
といった、恋人と円満に別れたいけど別れられない、といったご相談がよくあります。

この手のご相談で気を付けないといけないのは、別れ話をしたら暴力をふるわれた、脅されたなど、相手によっては重大な事件に発展する恐れがあることです。
ひどいものは警察への相談をお勧めしていますが、ここではそんな相手と別れるための注意点をいくつかご紹介したいと思います。

しっかりと「別れたい」と伝えること

まず、別れたいという意思を明確に相手に伝えられていないパターン、そして別れを切り出したが押し切れずズルズルと関係を続けてしまっているパターンです。
「セフレでもいいから、これからも会って」
「新しい彼女にばれないようにするから、私とも付き合って」
と、何かしらの関係や繋がりを保とうと粘る相手もいます。
これは、相手がアナタが別れたがっている空気を読んで言わせないようにしていたり、決断できないことを見越したりして関係継続を求めているのです。
円満に、穏便に…というアナタの気持ちを知り、逆手に取っているのですね。

「友達でいいからまた会いたい」と言ってくる人に対しては、本当に友達として関係を続けられるならそれでも構いません。1つの円満な終わり方です。
しかし、友達に戻ると言ったあとでも執拗に復縁を迫ってくるケースは多いのです。恋人と別れたいと思ったら「これ以上関係を続けたくない」「もう会いたくない、連絡も取らない」という意思をはっきりと伝えなければなりません。
ただ、上記のように関係を絶つことを拒む相手に受け入れてもらうのは、簡単なことではなかったりします。

別れさせ屋ならどうする?

別れさせ屋には、カップルを別れさせたいという依頼だけでなく、依頼者自身が夫や妻、彼氏や彼女と別れたいという依頼ももちろんあります。
そういった内容の依頼では、異性の工作員がターゲットに近づき、好意を向けさせて依頼人から意識を遠ざける―といった方法を思い浮かべる方が多いでしょう。対象者の性格や事情によってはこの方法は確かにアリです。手っ取り早くカタがつくこともあります。しかし、工作員は永遠に対象者と関係を持つわけにはいきません。
工作終了後に元の恋人へと目を向けてしまう人もいるのです。

根本的な解決を目指すならば、対象者の恋愛感情や執着を消化させる必要があります。
同性工作員が近づき、友達として関係を築いていく。そしてターゲットの恋愛事情を聞きだし、よき相談相手になる。別れの経緯を聞き、なぐさめたり時には相手にダメ出ししたりしてすべてを吐き出させ、それから別のことに意識を向けさせていく・・・。
趣味の場などでターゲットが新たな出会いを見つけられれば、より効果的でしょう。このような工作方法が有効な場合もあるのです。

彼氏と、彼女と別れたいのになかなか別れを切り出すことができない。そんな時はひとりで悩まず、別れさせ屋に聞いてみてください。