コラム

那覇市内から恩納村へ

沖縄県那覇市の復縁工作事例

那覇市の彼女の自宅より朝から調査を開始。
張り込み開始から間もなく彼女は家を出て車に乗り込み国道58号線を北へ向かっていきました。
約40分ほどで恩納村の彼女がインストラクターをしているダイビング場に到着、彼女が仕事を終えるのを待つことになりました。
仕事中忙しくしている彼女に接触しても、まともな会話は出来ません。
日常的なタイミングを図るためにも、帰宅時の接触にかけることにしました。
数時間後、仕事を終えた彼女は車に戻り、自宅のある那覇市内方面へ向かい始めました。
那覇市内に入り、彼女の車は「タウンプラザかねひで」の駐車場に入り、車を降りて店内で買い物をし始めました。
そこで女性工作員が一度目の接触をしました。
同じ商品を手にとってしまったきっかけから会話は始まり、インストラクターをしている彼女は初対面の彼女にも親切に対応してくれました。
彼女は色が浅黒く目鼻立ちがはっきりしたエキゾチックな顔立ちの琉球美人でした。

二度目の接触、つまり連絡先交換を切り出すタイミングを待ったのですが、翌日、翌々日は直行直帰でなかなかチャンスが巡ってきません。
依頼人様と相談しながら調査を延長した直後、接触のチャンスがやってきました。
この日、彼女は休日で午後になってから車で動き、イオン那覇店へ。
化粧品コーナーで買い物をし始めたところで工作員が声をかけると、偶然の再会に驚きながらも会話に応じてくれました。
そしてライン交換に応じてくれたのです。
こうして彼女と工作員の連絡のやり取りが始まりました。

松山地区での飲食店で復縁に向けて背中を押す

彼女とはLINEのやりとりで打ち解けあい、工作員が再び沖縄に訪れる時に食事をする約束をしました。
待ち合わせはゆいレールの美栄橋駅の改札前。
そこから松山地区の彼女が知っているという沖縄料理が揃う居酒屋へ行きました。
オススメのゴーヤーチャンプルーとヒラヤーチーとオリオンビールを飲みながらの雑談。
話題は、彼女の仕事の話や、家族の話にも及びました。
少しお酒が入ったところで恋愛の話に持ち込むと彼女は依頼人様のことを話し始めたのです。
依頼人様とは、遠距離で不安になったのと、その時ちょうどヨガのインストラクターの資格も取ろうとしていて、自分の忙しさで一杯になってしまい別れを告げてしまったらしいのです。
自分の要領の悪さから別れに至ってしまい、共通の趣味があった依頼人様との別れは後悔しているようでした。
何より、彼女は結婚も考えていた依頼人様に対して自分の都合で傷つけてしまったことにも罪悪感を抱いていました。
経緯を聞いた工作員は、自分自身の経験を元に、依頼人様に連絡をいれることを勧めました。
しかし、彼女は自らが別れを切り出したことを重く反省していたため、なかなか行動には移せません。
彼にさらに嫌われるのではないか、すでに新しい彼女がいるのではないか、不安が不安をよび、彼女の気持ちに歯止めをかけているのです。

この工作の理想な流れは、彼女から依頼人様に連絡をいれることでした。
しかし、彼女の意思は硬く、このままでは事態は変わらないと判断し、依頼人様から彼女に連絡を入れることを提案しました。
依頼人様は承諾、後日彼女に軽いメッセージを送ることになったのです。
互いの近況を伝えあっているうちに、彼女の気持ちもほぐれ、沖縄で再会することになったようです。
そして、工作員を通して彼女の気持ちを知った依頼人様から復縁を申し入れ、お二人は再度交際することに。

このお二人は、相手を慮ることで、自ら復縁の気持ちを封じていたようです。
復縁は、ご自身の気持ちに前向きになることで成功に動きだすことはあります。
まずはご相談に一歩踏み出してはいかがでしょうか。
私達は沖縄へも復縁工作へ行きます。復縁したいお相手がいらっしゃる方は一度ご相談下さい。